これだけの実績を出して来られた外山先生から
直接学ぶことが出来るのが『自律神経セラピスト養成アカデミー』です。

患者さんは、自分の身体のどこが悪いのかを
実際に分かっている方は少ないです。

つまり、主訴は自覚できるが
根本原因は分かっていません。

それに対して外山先生は、
独自の検査や見方によって相手の状況を見立てるため、患者さんのわずかな問題も見逃しません。

身体は噓をつきませんから
身体を見立てることで不調の真の原因を
解明します。

それゆえに、患者さん自身が気付いていない
悪い部分を見つけて施術することで
長年苦しんで来た不定愁訴に改善が見られるため
患者さんから驚き、感動されるような施術が出来るようになるのです。

そしてこのよう判断するためにポイントとなるのが、
近年、急激な勢いで増えてきている「頭部内熱」という現象です。

「頭部内熱」という言葉は聞きなれないと思いますが
今回の講師外山先生が発見した多くの現代病の根本原因の一つです。

「うつ気味」「不眠」「耳鳴り」「めまい」などの不定愁訴と
「頭痛」「腰痛」「肩こり」など身体の痛みや不調は
一見別々の症状だと思われがちですが
これらの症状は実は連動していたのです。

その原因となっているのが「頭部内熱」です。

「頭部内熱」を一言で言うと
情報過多と、思考偏重社会により
頭脳がオーバーヒートを起こした状態です。

人間の身体の構造は２０万年前から変わらないのですが今私たちが受ける情報量は江戸時代の１年分を１日で受信していると言われています。

私たちは五感で外界からの情報を受け取っています。
その中でも特に、視覚と聴覚から情報が入ることが多いのですが
入力が過多となり、出力の方が追いつかなくなると
頭部に熱が滞留しはじめ、「頭部内熱」が起こります。

この頭部内熱が、身体のあらゆる不調の原因となっていることを
外山先生は１９年間の施術と探求を通して発見されたのです。

そして、この頭部内熱を探りあてて、どこをどのように
施術するかを判断する方法が・・・

なのです。

「不問診鑑別法」は外山先生が長年の研鑽と施術により編み出された、不調の真の原因を突き止めるためのオリジナルな鑑別法です。

この鑑別法が、外山先生の院に連日多くの患者さんがリピートして押し寄せてくる秘密でもあります。

本来人間の身体というのは単純なものではありません。

腰痛があるからと言って腰だけを施術しても
良くなる場合と良くならない場合があるのはそのためです。

外山先生は、腰痛を一律に捉えることなく
患者さんに問診を行い、身体を探査することによって
真の原因を探り当てます。

筋骨格系も自律神経も連動しているため
どのようなメカニズムになっているかを判断することが大切であり
繋がりのある箇所にアプローチすることで
苦痛を改善することができるようになります。

例えば、実際に外山先生が施術した
患者さんの中には、耳が聞こえにくくなっていた方の
原因がヒザの痛みだったということがありました。

特に、「頭部内熱」を念頭に置いて
ヒザの痛みの原因箇所を施術することで
これまで改善されなかった症状が
劇的に改善されるようになるのです。

「不問診鑑別法」を習得することで
患者さん自身も気付かない本当の原因が解明されるため
初診で感激の涙を流す方が出るほどの
かつてない画期的な鑑別法なのです。

この「不問診鑑別法」を１からお伝えさせていただくのが
『自律神経セラピスト養成アカデミー』ですので
この機会にぜひ一度体験会に足をお運びください。

「不問診断鑑別法」によって
患者さんの苦痛の真の原因を診立て
その箇所を施術するための方法が
外山先生が開発されたオリジナルメソッド
「五感整体法」です。

前述したように、現代社会は情報が溢れかえっています。

情報以外にも、電子機器の発達により
ほとんどの日本人は四六時中スマホやタブレット
、パソコンと向かい合っている状態です。

２０１８年に行われたある調査によりますと
１５歳～５９歳の４２％にも上る人達が
１日に２～４時間もスマホを利用しているという結果が出ています。

インターネットを閲覧し、アプリでゲームをして
メールやLINEの送受信をするため
電車の中を見渡せばほとんどの人がスマホを
見ているような世の中になりました。

脳は情報を感知し、身体の様々な器官に命令を出す
いわば「司令塔」の役割をしています。

しかし、脳がオーバーヒートを起こし
疲弊してしまうことによって身体を動かす
「脳循環回路システム」に不具合を起こしてしまうのです。

特に脳は五感によって、体の内外の状況を感知します。

これを「入力路」と呼びます。

また感知した情報を元に体を動かす、またはコントロールする
これを「出力路」と呼びます。

「入力路」に過剰に情報が入り過ぎると処理が追いつかないため
「出力路」とのバランスが乱れます。

脳の情報処理が上手くいかなくなることで脳が「オーバーヒート」を起こす状態になります。

これが、前述した「頭部内熱」の原因です。

「五感整体法」を行い、頭蓋と四肢を調整することで「頭部内熱」により循環がうまく働かなくなった機能を促進することができるためようになるため自律神経が整い不定愁訴や
身体の痛みの改善が見られるようになるのです。

『自律神経セラピスト養成アカデミー』では
治療家としてまだ駆け出しの状況であっても
「不問診鑑別法」と「五感整体法」をきちんと習得し
不定愁訴などを始めとしたあらゆる難治症に
対処できる技術をしっかりとお伝えさせていただきます。

TH東洋総合治療センター代表
「五感整体法」開発者

外山先生は、お父様が経営していた治療院を引き継ぐ形で
営業職から治療家へと転身しました。

初めは先生も見よう見真似で治療にあたっていましたが
持ち前の探究心により、カイロプラクティック、鍼灸
、オステオパシー、SOT、AKA、ガンステッド
、構造医学、柔道整復術、頭蓋仙骨療法、操体法など
あらゆる治療法、医術、整体法を学び
様々な疾患を抱える患者さんに対応してきました。

そんな中で
自律神経系や不定愁訴と筋骨格系の関連性を解き明かすことで
それぞれに効果のある独自の「五感整体法」を開発されます。

独自の見立て、鑑別法を使いその患者さんの病の原因を判別し
脳と体幹、四肢の循環の流れをスムーズにすることで
様々な難治性疾患も改善しています。

その結果・・・

●実費のみで月最高８１７人を担当し１人での
　月商４２０万円を達成

●１０回以上来院する患者のリピート率が
　９０パーセントを超える

●１９年間で１８万人以上の臨床実績

●マイナビ、東洋経済オンライン、
　ヤフーニュースなどに記事が掲載される

●２０分５０００円の治療費にも関わらず
　１日の担当患者平均４０人が来院

●１つの院のみで年商６５００万円を達成

●これらの成果を10年以上、
　現在進行形で約20年継続中

など、治療家として圧倒的な数字を出すまでに至っている
大変実績のある先生です。

申込者にメールにて会場詳細をお知らせいたします。
体験会&説明会の開催はノウハウを提供するものではなく、本アカデミーの説明会がメインとなりますので予めご了承ください。

今回の『自律神経セラピスト養成アカデミー』の体験会&説明会の参加費は「五感整体法」や「不問診鑑別法」の一部をお伝えさせていただくため

8,000円（税込）

で開催させていただきます。

ただ、今回は外山先生の鑑別法と五感整体を
１人でも多くの方に見ていただき、新しい世界観を掴んでいただきたい
という願いをこめて

早期割引　3,000円（税込）

で開催させていただきますので
多くの方のご参加をお待ちしています。