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- 豊かさ集客スクール6期生
治療家セラピスト起業経営養成塾4期生
「売り上げは月100万を越えるように!
多いときで30名もの新規客に来ていただけるようになりました」
【免責事項】個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことご理解ください。
埼玉県久喜市で整体院を経営している「南栗橋駅前整体院」の須賀直樹氏。2011年の震災を機に客足が遠のき、売り上げが半分に落ち込んでしまいました。その打開策として取り組んだのが、ホームページ集客です。現在では安定して月間20名以上の新規客が来る繁盛店へと成長することができました。
さて、売り上げが落ちた店舗が再起のために行動したことはどのようなことだったのでしょうか?一人治療家開業集客研究会のサービスを受けた感想をふまえ、詳しく伺いました。
南栗橋駅前整体院 院長 須賀直樹 氏(写真右)
一人治療家開業集客研究会 代表 吉田正一(写真左)
【「南栗橋駅前整体院」と須賀様について】
2009年から5年間、2駅離れた杉戸高野台で整体院を経営。2014年に新しい土地でゼロからはじめるべく、埼玉県久喜市の南栗橋駅前に移転しました。ポキポキ鳴らさないカイロプラクティックを使った手技で、腰痛と坐骨神経痛の症状を中心に、身体の不調を和らげています。
2014年に「治療家セラピスト養成塾4期」を受講。現在は「一人治療家豊かさ集客スクール6期」に通いつつ、PPC広告運用付きのコンサルティングサービスを利用しています。
「売り上げはコンスタントに100万。120万円を突破した月もあります」
—現在の整骨院の営業状況はいかがですか?
養成塾の講義や吉田先生からのアドバイスで自分でホームページを作りました。自作ですが見込客の目線で作成したホームページです。一人治療家開業集客研究会の「治療家セラピスト養成塾4期」を修了してから徐々に売り上げが上がり、2014年は半年で30万から100万近くまで売り上げを伸ばすことができました。最近の売り上げはコンスタントに月100万が上がるまでに、120万円を突破した月もあります。
現在、一人治療家開業集客研究会にはPPC広告の運用をお願いしていて、多いときで月間30名、平均20名の新規のお客様に来ていただけるようになりました。
PPC広告を使うようになってから広告費はかかりますが、いい経営状態が続いています。
—一人治療家開業集客研究会の PPC広告運用について詳しく教えてください。
一人治療家開業集客研究会にPPC広告運用付きのコンサルティングを依頼している、須賀氏現在安定して集客できているのは、PPC広告運用付きのコンサルティングをお願いしているからです。
最初はPPC広告に予算を割くのが怖かったんですが、広告費をかけただけの反応がありますね。最初は3万円の広告費からスタートしました。現在はもう少しかけていますが、吉田先生が反響を見てくださっているので、反応を見ながら予算を投下している状態ですね。
PPC広告については、毎週運用状況の共有があります。こちらからもどのくらい電話問い合わせがあったのかフィードバックして、いつも問題が生じてないか確認してもらっています。
養成塾に入る前について
「実は他社のコンサルティングを受けていました。でも、僕には合いませんでした」
—須賀氏が一人治療家開業集客研究会を知った経緯を教えてください。
他社のコンサルティングも経験した須賀氏は「一人治療家には一人治療家専門のコンサルタントがよい」と痛感したそうです僕が一人治療家開業集客研究会の前身である養成塾を知ったのは2013年の秋でした。
当時は売り上げがガタ落ちしていたので、何とかしよう他社のコンサルティングを受けていたんです。そのときに受けていた他社のコンサルは、率直なところ僕には合いませんでした。
“一人治療家”よりも規模の大きな店舗ビジネスをしている方には合っていたかもしれませんが、自分のお店に落とし込めない情報ばかりで、続けても意味がないと感じていました。「こんな見せ方をすると良いですよ。美容院ではこうやって成功しました」という他業種での成功実績は出してくれるんです。でも、僕と同じ整体院ではなかったので実際のところよく分かりませんでしたね。
そんなときにインターネットで検索して、目に留まったのが一人治療家開業集客研究会だったんです。
—一人治療家開業集客研究会のサービスは、はじめは何を受けましたか?
ちょうど「ホームページリニューアル勉強会」という1回完結のセミナーを開催していたので、そこに参加したのがはじまりですね。
その勉強会には10人くらいが集まって、一人ひとりのホームページを診断していくという内容でした。吉田先生のアドバイスはどれも一人治療家に寄り添っていて、もう、目からうろこでし。
集客のことが分からない僕たちに向けて、分かりやすい言葉を使ってご自身の成功体験をもとに丁寧に説明してくれました。
このときに、吉田先生からもっと教えてもらって、まずは集客の要となるホームページを作り込みたいと思い「養成塾」に入ろうと決意しました。
養成塾について
「養成塾が修了したあたりから、自然と売り上げがアップしました」
—「養成塾」を受けた感想を率直に教えてください。
「ホームページに詳しく書くことによって、自分自身の施術にも説得力が増しました」と須賀氏養成塾では、主にホームページの見せ方を勉強しました。ホームページのことや、ホームページ集客のことをゼロから教えてもらった中で、僕は「言語化すること」の大切さが一番印象に残っています。
例えば、僕の手技である「カイロプラクティック」を違う言葉で丁寧に説明すると「筋肉を緩めて関節を動かし、自然治癒力を高める施術」となります。
でも、そこをもっと丁寧に掘り下げて、どのように筋肉を緩めるのか、その緩んだ筋肉に対してどうやって関節を動かしていくのかと、今まで当たり前だと思って使っていた言葉を見直して、僕の施術を「伝わりやすい言葉」に置き換えることをしていきました。
「緩める」「骨格を矯正する」は、治療家が使う言葉なので、もっと具体的に、前後・左右どちらに矯正するのかとか、強さはどうなのかとか、細かくホームページに反映していきます。
—「言語化」したことでの反応はいかがでしたか?
南栗橋駅前整体院の場合は、腰痛、坐骨神経痛など、症状ごとに特設ページをつくって詳しく紹介しています。写真は「腰痛・ぎっくり腰」のページホームページから来院する方は「どんなやり方なんだろう?」と、施術の内容に興味を持ってくださるようになりました。
また、「養成塾」のときに「腰痛・坐骨神経痛専門」としてホームページを変えたことで、塾が修了したあたりから、狙いに合った症状の方が来てくれるようになったんです。それから、自然と売り上げもアップしていきました。
—その後、2015年に入り「豊かさ集客スクール」を再受講したのは?
もう一度ホームページ集客の復習をしたかったのが理由です。
ただ「豊かさ集客スクール」は経営者としてのメンタル面のトレーニングも入ってくるとのことだったので、次のステージに行きたいと思っていた僕にピッタリだと思いました。
これからのカリキュラムが楽しみです。
一人治療家開業集客研究会・吉田について
「集客以外の内容も真摯に答えてくださる点は、現場で活躍している吉田先生の強みだと思います」
—吉田さんの集客の特徴があれば教えてください。
「集客とは一歩離れた内容にも真摯に答えてくださる点は、現場で活躍している吉田先生の強みだと思います」と須賀氏それは、ご自身が現役治療家だという点だと思います。ホームページ集客だけじゃなく、お客様対応に関する相談なども気軽にすることができ、しかも的確なアドバイスをいただけます。
僕の場合は、自分より年上の40~50代の男性のお客様に対して苦手意識があるのですが、どうしたら他の方と同じ気持ちで対等に向き合えるのかと相談しました。
こういった集客とは一歩離れた内容にも真摯に答えてくださる点は、現場で活躍している吉田先生の強みだと思います。
—それでは、これまで一人治療家開業集客研究会のサービスを受けて良かったことを3点教えてください。
1)集客できて売り上げが上がったこと
まずは、売り上げが上がって安心できました。前は月間売り上げが30万に対し、家賃が半分以上を占めていたので、経営が苦しかったです。それに自分自身の中でも「お金を稼ぐことは良くないこと」という潜在意識があったんですよね。でも塾やスクールに通うことでそのマインドブロックが剥がれていきました。
2)経営に関する考え方が変わったこと
「経営する」という覚悟が出てきたことは大きな変化だと思います。
自分でお店を成功させていこう。これからどうやって拡大していこうかと考えることが楽しいです。
3)新しい出会いや情報に敏感になったこと
新しい集客媒体「LINE@」にも挑戦!あとは積極的に外に出るようになりました。塾に通う前は、僕よりひと世代上の先生方にありがちな「腕さえ良ければ口コミで集客できる」という考え方をしていましたが、そうではないことに気が付きました。時代と共に集客の考え方は変わりますから、新しい情報が大切です。
僕は、「養成塾」で治療家のみなさんと出会ったことで、仕事の輪がすごくひろがりました。周りが前向きに取り組んでいる姿を見ると、ヤル気が出るんです。もちろん、僕も刺激を受けてホームページの情報が厚くなるよう、これからも取り組んでいきます!
集客に悩む一人治療家に向けてアドバイス
—集客に悩む一人治療家に向けて、アドバイスをお願いいたします。
これからの集客についてアドバイスをする日本整体経営協会の吉田(写真左)僕と同じ一人治療家ですと、集客の仕組みをつくるのが大変だと思います。ニュースレターやハガキ、チラシなどの紙媒体の販促はよくありますが、手がかかるので一人だと限界があります。施術の傍らチラシをまきに行くのは無理ですよね。
でも、ホームページがあるだけでお店の情報は必要な人のところに届けることができますから、僕のような一人治療家の方は随分と集客が楽になるはずです。
しかも、紙媒体のようなムダがありません。
実際に僕は、吉田先生のところでホームページ集客を学び、ホームページに手を加え、PPC広告運用をお願いしたら、4倍もの売り上げアップを達成しました。
—最後に一人治療家開業集客研究会に向けてメッセージをお願いいたします。
一人治療家開業集客研究会の吉田先生、今までありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
~お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました~