こんにちは
整体師・治療家・セラピスト
開業集客支援の吉田です。

昨日お伝えした整体院・治療院のPPC広告審査
続きをお伝えします。

昨日の問合せ内容の確認です。
私なりの見解をかかせていただきます。
質問は以下でした。
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整体、カイロプラクティックなどの治療院の
PPCは審査が厳しすぎて大丈夫でしょうか?

例えば、初診料、院長、クリニック、治療、症状、
〇〇病とかいった言葉が使えないですよね。

となると、ホームページを作り変えないと駄目ですよね。

そうするとインパクトの無い内容になりませんか?
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今日は広告審査が厳しい中で
どのように考えるのかについてです。

方法はいくつもありますが、
その前に多くの方がヤフーへの
広告出稿を諦めているということです。

アドワーズ(グーグルのPPC広告)
はヤフーと比較すると審査がそれほど厳しく
ありません。

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ヤフーは審査が厳しい
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何ども再審査をかけているけれど
通らないので諦めた。

こんな方も多いのではないでしょうか。

確かに私自身もルールの変更で
一部の会員の審査を通すのに苦労しましたの
でその気持ちはわかります。

実際にヤフーが公開している
NG表現以外にも使えない表現が
たくさんあります。
その全てを公開してほしいのですが
それは非公開となっています。

では諦めていいのか、

いくつかポイントがあります。
ヤフーのPPC広告を諦めるとなると
ヤフーへの広告掲載をしない
という選択になります。

日本の検索エンジンはヤフーと
グーグルで90%以上、
95%近くあると言われています。
その内ヤフーが6、
グーグルが4の割合と言われていて
まだ日本ではヤフーが使われている率が高い。

———————————————-
新聞でいいうと
朝日新聞に広告は出すけれど
読売新聞や毎日新聞には広告を出しません。
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と言っているようなものです。

単純にどちらがいいでしょうか。

ヤフーに出せないということであれば
その分の市場を使わないことになります。
まさに【機会損出】につながります。
本来集客できる6割近くを
集客できないということになります。

もちろんPPC広告が全てではないので
一概に言えませんが、かなり影響は大きいです。
更に、誰もが難しい中で
———————————————-
実際に広告を出している人もいる
———————————————-
ということです。
ライバルが出していて、自分が出さない
というのは、ライバルが独占してしまう
ということにもつながります。

更に、広告出稿できている人からすると
【参入障壁が高い】状況になるので
ライバルとの差がつきやすい状態になります。

一般の人はヤフーは手間だからやらない、

頑張ってルールをクリアした人は
プラス6割の顧客にアプローチしている。

こうなるとヤフーへの広告を
出さないという選択はできるだけとりたくない。
という考えにもなるのではないでしょうか。
今回の方の質問のように
「インパクトの無い内容になりませんか?」

作り方にもよりますが、
実際にインパクトがなくなるホームページに
なる可能性はあるでしょう。

でもそれがルールであれば皆それに
合わせて適応するしかない、
私自身はそう思っています。
どの程度のインパクトかはわかりませんが
私が検証した限りで、このルールにより
明らかに集客が落ちたというケースはありません。
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おそらく、広告を出さない人が増えたことや
審査が厳しいため、新たに広告を
出す人がいないからではないかと思います。
PPC広告やSEO対策など
インターネットによる対策は
競合との相対的な要因で成果に差がでます。
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ライバルがそもそも少なければ
集客ができる状態になっているということです。

実際にヤフーへのPPC広告出稿は
素人にはハードルが高い状態ので
その分頑張ればライバルも少なく
チャンスという捉え方もできるのです。
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機会損出を選択するか
インパクトのない内容に変更するか、
自分の中で天秤をかけるしかないでしょう。
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おそらく今回の質問者の意図としては
インパクトがなくなると、
アドワーズ(グーグルの広告)に影響が
でるのでは、

あるいはSEO対策で検索してきた
人にも影響があるのでは、
そういう思いもあったかもしれません。

総合的に【診る】必要があります。

ちなみに今書いた「診る」は使えません。

わざと書いてみました。

治療院の中には「診る」「診療」という
表現を使う方もいると思います。

とくに整骨院・鍼灸関係の方はよく使っています。

実際に何十年と使っていた表現が
使えないということに関しては文句も
言いたくなるかもしれません。

ちなみに上記の場合は
「見る」などと表現を変えるしかないです。

次回は

そうは言っても
「ヤフーのPPC広告は統一感なくバラバラ」

こんなことについてお伝えします。

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