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整体院でホームページを作成する目的とは!
整体院を経営するならホームページを持つのが当たり前になっています。
そこで基本的なことですが今一度ホームページがなんで必要なの?経営上どんな位置付けなの?是非考えてみましょう。
というのはホームページ集客は経営上必要なのに未だに結果を出せていない人が多くもっとも相談の多い課題です。
まずはホームページ集客を成果を上げるための原理原則を理解することが第一歩です。
その前に「ホームページ集客」とか「ネットマーケティング」という言葉ですでに拒否反応やマイナス感情を抱いた方いませんか。
もちろんそれでもOKです。私も現役の整体師です。
私も同様のことがありましたしこのことで悩んだ時期がありました。
理由は人それぞれですがもしかしたらそれはあなたのイメージしている言葉の定義の問題かもしれません。
「ホームページ集客」とか「ネットマーケティング」あなたにとってはどんなイメージなのでしょうか
直感でできてきた言葉を3つ書き出してみましょう。
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その3つにネガティブな表現はなかったでしょうか。
例えば、「煽る」とか「技術(実力)がない人が使う手段」「金儲け」などはなかったでしょうか。
今までたくさんの先生方にお会いしてきました。
ノウハウを教えてもうまく結果を出せない人は大半がこのことが原因です。
私のスクールでもいつも言葉の定義を明確にすることで結果が変わると、繰り返し伝えています。
つまり言語化です。
私もそうですが治療家が最も苦手とする分野です。
言葉の定義がネガティヴだとどんなにHPで集客したいと思っていたも結果は出せません。
まずは言葉の定義を変えることからスタートしてみましょう。
ちなみに私の定義は
体の悩みを抱える人と、それを解決できる先生(あなた)をつなぐコミュニケーションツールです。
さらに現在ではもっとも早く効率よくお互いがつながれメリットも多い媒体と思っています。
どうでしょうか。
この言葉の定義を明確にするだけで得られる結果が大きく変わるのが実感できるはずです。
この定義からするとあなたが「ホームページ集客」を頑張らないとどうなるでしょうか。
体の悩みを抱える人と、それを解決できる先生(あなた)がつながらない、しかもいつまでたっても・・・となってしまいます。
あなたの治療家としての使命も果たせないないままとなるのではないでしょうか。
私も今から約30年前に腰を痛めました。
その時はネットも無かったので最初は近所の整形外科、接骨院に行ったりしていました。
その他、本や新聞、雑誌に出ている少し怪しげな情報からも治療院探しにとても苦労したのを覚えています。
私のプロフィールにそのことについて語っています。それでも30箇所以上行きました。・・・話を戻しましょう
あなたが抱えている潜在意識下の問題?
ノウハウやマーケティングを勉強して成果が出ない人は、能力よりもあなたが抱えている潜在意識下の言葉の定義に課題があると言っていいでしょう。
まだ思うようにいかない場合は「ホームページ集客」の定義を見直す。
あるいは私の定義を是非採用して使ってみてください。
さてあなたにとって「ホームページを作成する目的」とは何でしょうか。
何のためにホームページを作成するのでしょうか。また、すでに持っているのでしょうか。
ホームページで成果の上がらない人は「既存客に見てもらうため」と答える人が多いです。
もちろんそれが目的という人もいるでしょう。
ブログなどを意識している人もいるのでそれもありです。
ちなみに私が伝えていることですが
ホームページの目的は
【新規客の獲得】つまり新規の予約をいれてもらうこと
と定義しています。
【新規】これが第一です。
最近ではそれ以外はないかなと思っています。既存客との関係性が第一という人もいるでしょう。
既存客へのHPでの情報発信が来院時の話題になることがあります。
その話題で関係性が築かれたりするのは確かです。
それでもここに来てFacebookやLINE@がそれを代用してくれるツールとなっています。
特にLINE@はプッシュ型でこちらからの情報発信が100%到達します。
既存客とのコミュニケーションツールとしてはLINE@が有利になったといえます。ネット関係のツールはこの10年で劇的に発展しています。
ホームページ、ブログ、ツイッター、FacebookやLINE@など、その特色やユーザーニーズに合わせてどんな媒体が合うのかの見極めがとても大切になります。
ホームページの目的が新規客の獲得だと定義すればあとはどうしたら予約を入れてもらえるようになるか、ここを考えていけばいいのです。
まずは入門編より前の言葉の定義からとなりました。