こんにちは
一人治療家・セラピスト開業集客研究会の吉田です。

世間では明日からお休みというところも多いようです。

私の整体院のお客様も明日から9連休という方がいました。

個人事業主の我々の場合は働かないと収入が入ってこないので
9連休がうらやましいという感じです。

とはいえほとんど人が好きでやっている仕事です。

私も今でこそ休みは取りますが開業時は休みなく働いていました。
不安で不安で仕方がなかったことを昨日のように覚えています。

 

さてその前に先日ご案内した動画は見たでしょうか。

既にたくさんの方がご覧になっているようです。
患者さんとの関係を強化したい。そんな方には必見です。

今日のテーマに関連しますので興味のある方は最後まで読んでください。

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さて話は戻ります

今では空いている予約枠が自然に埋まるようになっているので
そんな不安感は全くありません。

それでももし不安があれば一体何が原因なのかを
仮説・検証を繰り返せば必ず答えがでると信じています。

そして試行錯誤を諦めずに続けていくしかありません。

成果が出ない人は

・やり方が間違っている
・やるべきことをやっていない
・やっている手数が少なすぎる
・結果が出ないからと言って諦めてしまい続けられない
成果が出ている人は

・正しいやり方をしている
・やるべきことを当たり前にやっている
・たくさんの方法を試して成果の上がる方法を知っている
・諦めずに続けている
【今回はリピート率です】

一般的にリピート率とは2回目の来院率のことです。

10人新規が来て2回目の来院が7名であれば
リピート率70%となります。

この指標は重要ではありますが一つの目安にすぎません。

一番重要なのはLTV(ライフタイムバリュー)です。

一人のお客様が生涯何回来院するのか、

経営的な視点で見るとLTVが重要になります。

売上の大きな要素になるのでリピートがどれくらいあるかが
経営の安定につながります。

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新規数は売り上げを一気に上げるには重要です。
リピートは経営の安定にとって重要な数字です。
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それでも治療家が治すという視点で見ると正反対になるでしょう。
さてリピート率ですが問題は基準値です。

自分の数字がいいとか、悪いとかの基準は指標があっての話です。

統一された数字が世間で公表されているわけではありません。

でも私なりの経験から一人院長の基準を設けています。
院長と従業員ではその基準とする数字も違うでしょう。

私が勝手に作っていますがかなりの精度だと思っています。

ということで書きます。

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リピート率90%以上:繁盛店
リピート率80%以上:経営安定
リピート率60%以上:経営不安定
リピート率50%以下:廃業危機
リピート率30%以下:独立危険
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どうでしょうか。

80%以上を基準にするといいでしょう。

その数字以上なら問題なし。

80%以下なら何らかの改善余地ありと判断しましょう。

50%以下の方は新規をいくらとっても「垂れ流し状態です」

危機感をもって取り組んでください。

この数字近辺の方はツール(はがき、お礼電話)やニュースレター
を使っても効果が限定的です。

患者との関係性が弱すぎるのです。

弱いというよりも関係性を構築する方法を知らないのです。

この段階の解決方法として一番重要なのはコミュニケーション能力です。

言い換えればコミュニケーションを通じて【患者との関係を築く】のです。

患者に伝える力が不足しています。ここを磨きましょう。

あとは提供している技術やサービスに課題があるかもしれません。

その両方の方もいるでしょう。
ということでそんな課題がある方は必須かもしれません
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この動画の遠藤さんは【顧客との関係性を築く天才】

北野さんは【人にわかりやすく伝える天才】です。

私もこの二人からたくさんの学びを得ました。

動画を見て関係性とわかりやすさを自分に応用してみてはいかがでしょうか。